日本渓流ＪＰ翠渓会日本渓流会ＪＰ翠渓会【北陸支部】PRODUCED&EDITOR 【翠剣】【音翠】

翠渓会北陸支部・支部釣行【初陣】１

『残雪の渓谷・庄川峡の峪』１

庄川は御母衣湖より下流、近年世界遺産に登録され、観光客で賑わう白川郷のある白川村を岐阜県下、上平村から北を富山県下に流れている。現在では南砺市になったが、位置関係が分かりにくいので、各旧村名で話す。まずこの水系では中小の数多い渓流が多いのが目立つ。唯一境川水系が、規模か大きい。今日は北陸支部音翠殿が、午後から合流するので、午前中境川、桂湖周辺を下見する。ダムへは国道から、約４キロ程で着く。笈ケ岳〜大笠山、奈良岳、赤摩木古山、大門山からは沢登の世界で有名な、開津谷、大畠谷がある。桂橋までは、全く舗装道で問題ない。桂湖各地からは残雪の笈ケ岳、大笠山、奈良岳が指呼の間だ。奥はまだ雪の世界だろう。さて約束の場所で音翠殿を待っていると、ちょっと遅れて「音やん登場！」だ。さぁて？気合いが入るが、音やん「腹へった〜」で始まった！今夜はまた宴会か？イワナある？う〜んまいっちゃいます。